当サイトの意味
私自身も経験がありますが、子供がいる方はおもちゃの電池の使い方が非常に激しいと思います。
子供用おもちゃは電池の減りが早いですし、さらに子供は電池の消し忘れがしょっちゅうなためあっという間に電池が無くなります。
そこで皆さんが考えるのは充電池エネループだと思います。
しかし子供用のおもちゃを注意書きをみると「充電池使用禁止」と書かれている物が結構あると思います、なぜ使用禁止なのかを調べてみると充電池の特徴が原因のようです。
当サイトではその使用禁止の原因を色々調べてみたいと思います。
エネループの基本情報
約1500回繰り返し使える
約1500回くり返し使えるので、1回あたり、たったの2.5円(充電時の電気代も1回あたり、わずか0.2円)。
電池を大量に買ってストックしているあなた、お得で置き場所にも困らないエネループに替えませんか?
自然放電を抑えて買ってすぐ使える
エネループなら、当社独自の”自然放電抑制”技術で、充電1年後で約85%、2年後でも約80%のエネルギー残存率をキープ。さらに3年後でも約75%の残存率をキープ。
充電しておけば使いたい時に、すぐ使えます。
乾電池とここが違う
乾電池と比べて使い始めから使い終わりまで、安定した電圧供給が可能です。
色んな機器に使える
エネループは、リモコンからデジカメまで、乾電池と同じようにご家庭でお使いのさまざまな電池機器に使えます。
継ぎ足し充電OK
二カド電池やニッケル水素電池を使い切らすに継ぎ足し充電をくり返すと「短時間だけ使用」を記憶して、次に使用した時、電圧がすぐに下がり機器が停止する場合があります。これをメモリー効果といいます。
eneloopは従来のニッケル水素電池よりも電圧がもともと高く、メモリー効果が起こっても十分な電圧を維持するため、その影響はほとんどなく、メモリー効果を気にせず、継ぎ足し充電することも可能です。
低温にも強い
寒い所で性能が低下してしまうのは、乾電池の構造上、仕方ないもの。エネループなら低温での性能低下を抑えるので、スキー場などアウトドアでも使えます。
※エネループ公式ホームページより抜粋
長所と短所
長所
従来のニッケル・水素蓄電池と比べて、次のような長所がある。
- 長期放置時における自然放電や電圧低下が抑えられているため、充電された状態で販売されており、初回に充電することなく購入後すぐに使用可能
- メモリー効果が抑えられており継ぎ足し充電が可能
- 充放電可能回数が、従来型は約500回であるのに対し約1500回の充放電可能回数を実現している
- 低温環境下でも性能の低下が少ない
- ほとんどの以前の三洋製充電器に使用可能
- 外装には抗菌剤を添加
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短所
- 公称電圧は従来のニッケル水素蓄電池と同じ1.2Vで、一部機器では使用不可
- 従来のニッケル水素蓄電池・HR-3UGの公称容量が2700mAh(単3形)なのに対し、2000mAhと少ない
- 被覆カバーが厚く、通常の乾電池と比べて若干横幅が太いため、ミニ四駆などの電池ボックスのサイズが狭い機器では電池の取り付けがしづらい場合がある
- 無理に装着を試みると、被覆カバーが破損するおそれがある。破損した場合は再使用・再充電してはいけない。
- 内部抵抗が小さいためモーターなどの破損や発火を引き起こしてしまうことが考えられます。
短所の最後に書かれている内部抵抗がモーターを使用するおもちゃやミニ四駆、バイブ等での使用が禁止されている理由になります。くわしくはショップ等で確認してください。
→詳しくはおもちゃでの危険性をご覧ください。